2008年08月06日
絶対しない方がいい
DreamCatcherの愛用者、サロンの顧客にお願いしている事で最も大事な事があります。
それは、
ネット証券口座を作る時に現物取引の口座にすることです。
決して証券会社のお誘いにのり、信用口座にしない事です。
暫く株取引を続けていると、貴方は信用於ける方そうなので、信用口座に変更しませんか?と。
これはそうではありません。
信用口座とは、レバレッジが効く口座。
レバレッジとは、手持ち資金の何倍もの取引が可能な証券口座のとこです。
確かにレバレッジはありがたいことではありますが、要するに借金して株を買う訳です。
そこ迄はいいのですが、信用取り引きは大きな落とし穴があるのです。
追証(おいしょう)という保証金追加。
例えば、100万円の資金で300万円の株を買い、株価が30%下落し200万円に下がったとしましょう。
100万円を保証金として貴方は300万円の株を買いましたが、保証金の100万円が無くなってしまったので、明日迄に100万円保証金を差し入れてください!と突然告げられるのです。
もしも明日迄に入金できなければ、暫く取引停止です。
まだこの場合はいいのですが、他に保有株もあり、これも保証金の対象となっている場合は、保有株の含み損が増えても同じ追証が発生しますので、毎晩眠れない日々が続くことになります。
そして破産の道へと突き進む事になります。
ですから弊社では信用取り引きは、しない様お薦めしております。
参考になったら ↓ クリックしてね!
それは、
ネット証券口座を作る時に現物取引の口座にすることです。
決して証券会社のお誘いにのり、信用口座にしない事です。
暫く株取引を続けていると、貴方は信用於ける方そうなので、信用口座に変更しませんか?と。
これはそうではありません。
信用口座とは、レバレッジが効く口座。
レバレッジとは、手持ち資金の何倍もの取引が可能な証券口座のとこです。
確かにレバレッジはありがたいことではありますが、要するに借金して株を買う訳です。
そこ迄はいいのですが、信用取り引きは大きな落とし穴があるのです。
追証(おいしょう)という保証金追加。
例えば、100万円の資金で300万円の株を買い、株価が30%下落し200万円に下がったとしましょう。
100万円を保証金として貴方は300万円の株を買いましたが、保証金の100万円が無くなってしまったので、明日迄に100万円保証金を差し入れてください!と突然告げられるのです。
もしも明日迄に入金できなければ、暫く取引停止です。
まだこの場合はいいのですが、他に保有株もあり、これも保証金の対象となっている場合は、保有株の含み損が増えても同じ追証が発生しますので、毎晩眠れない日々が続くことになります。
そして破産の道へと突き進む事になります。
ですから弊社では信用取り引きは、しない様お薦めしております。
参考になったら ↓ クリックしてね!
タグ :投資スタンス